英検準1級のライティング対策で僕がしていたことを書いていきます。

 

実は僕自身、ライティングの勉強をほとんどしたことがなかったので、対策当初は竹岡広信先生の分厚い英作文の参考書を勉強しました。

【動画】『竹岡広信の英作文』を勉強してみた

でも結論から言えば、英検準1級レベルのエッセイのライティングでしたら、わざわざ英作文の参考書を勉強する必要はないというのが、実際に勉強してみて思った僕の印象です。

 

というのも英検準1級を受検するレベルの英文法力があれば、基本的なパターンを用いれば十分120単語以上のエッセイは書けるからです。

 

それでは早速どういう風に僕がエッセイを書いているのか解説していきますね。

 

エッセイのパターンを決める

毎回、「何か書こうかな?」と考えているようではいけません。何事も最初が肝心で、書き始めがスムーズにできると、自然とその後も流れるように書けることが多いです。

 

ですから、冒頭の部分は決めておくべきです。ちなみに英検準1級で指摘されてるエッセイのフォームは

Introduction(冒頭)

Body(本文)

Conclusion(結論)

となっています。

 

僕はそれぞれのパートの冒頭部分だけはこうやってかこうと決めておきました。

 

例えば、

Introduction(冒頭)

I agree (don’t agree) with the idea that ・・・. I have two reasons for this.

Body(本文)

First, ・・・.

Second, ・・・.

Conclusion(結論)

For these reasons, I believe that ・・・.

 

このように決めておけば、書き始めに困ることはありません。あとは、「・・・」の部分を埋めていくだけですが、冒頭と結論の部分はほぼ英検が提示した意見を踏まえればいいので簡単です。

 

問題は、本文部分の2つの論拠になります。ここをいかにして書き上げるかがポイントになります(逆に言えばそれ以外はあまり心配いりません)。

 

Bodyパートの2つの論拠の書き方

ここで注意したことは

1. できるだけ平易な英語で書く。

2. 自分の言いたいことよりも、英語として適切な表現を目指す。

3. 意見の良し悪しよりも論理の整合性

という点です。

 

1は英検の面接を含め鉄則なのでご存じだと思います。2と3がエッセイにおいては重要かと思います。

 

例えば、平成27年度の1回目の試験で「Japan should become a completely cashless society」という意見について賛成か反対かを問われたのですが、僕の個人的な意見はdisagreeでした。

 

反対の場合にそれを論理的に補強するための自分の意見は頭に浮かびましたが、それを英語にするだけのボキャブラリーに自信がありませんでした。

 

だから僕は解答ではagreeの立場となってエッセイを書きました。2つの論拠は、「盗難のリスクの低減(犯罪のリスクについては触れていません)」と「インターネット社会での利便性(もちろん英語では簡単に書いています)」にしました。

 

ということで、この問題は英検に提出してしまったので、どんなものかお見せできないので、実際に僕が練習で書いたエッセイを最後にサンプルとして載せておきます。つたないところがありますが、「これくらいで合格できるんだ」という目安にしていただけたらと思います。

 

英検準1級平成26年度第2回よりエッセイのサンプル

Do you think that Japanese companies need to improve their treatment of female workers?

 

POINTS

Child raising

Job opportunities

Salary

Success of the company

 

僕の回答

I agree with the idea that Japanese companies need to improve their treatment of female workers. I have two reasons for this.

First, Child raising prevents from them keeping working because many people in Japan thought wives should take care of their children. Some companies don’t want to employee women who are from 25 to 30 years old.

Second, I think Job opportunities of female are not equal with ones of male. Some men think they don’t want women to be their superviser(辞書を使ってないので間違っています) because of their prides. I don’t think it is good that women can’t promote even though they are superior to other co-workers.

For these reasons, I believe that Japanese companies should offer female workers better conditions for working青い部分のパラフレーズをしています).

 

文法的に間違いがあるかもしれませんが、それよりも合格者のレベルを知ってもらえればと思って、そのまま掲載しています。

 

黒字の部分が自分で考えなければいけない部分です。こう書いてみるとそこまで多くないと気づけるんじゃないでしょうか?

 

また、黒字部分の英語のレベルも英検準1級を受検される方なら見慣れたものだと思います。論理展開の接続詞なども難しいものは使いません。

 

ですから冒頭で紹介したような英作文の参考書もやる必要なかったです(笑)。

 

いかに、基本的な表現を自分の言葉として出せるかどうかだと思います。この点は実際に書いてみないとわからないと思います。上記のようなレベルでも準1級には合格できますから、是非この記事を参考にしていただいてあなたの合格の助けになれればと思っています!頑張ってください!